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電子テクスト学

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 電子テクスト学は2004年から文学部の全ての専攻課程に共通の選択科目として授業を行っています。開講しているのは二つのタイプの授業で、一つは「情報学演習」や「ネットワーク・コミュニケーション論」などのコンピュータを人文学研究に活用するための基礎を学ぶ授業でもう一つは「ハイパーテクスト序論」や「テクスト学演習」といったさまざまなタイプのテクストを研究する方法について学ぶ授業です。  研究室ではありませんので学生のみなさんが専門として所属することはできません。また電子テクスト学という学問が研究領域として完全に確立しているわけではありません。しかしテクストを対象とした研究は、哲学・言語学・文学など従来からあるさまざまな専門領域で進められています。電子テクスト学はこうした分野での研究成果を踏まえながら、ハイパーテクストを代表とする新しいメディアを用いたテクストの特性について研究しようとする新しい研究領域の確立を目指しています。  文学部で開講している授業を通じて、学生の皆さんがテクストとは何かを考えたり、コンピュータ・プログラミングやコンピュータ・ネットワークといった技術について学んでもらいたいと考えています。

重見晋也 准教授

ハイパーテクスト論、フランス文学

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