h2_title002_01.png

日本文化学専門

日本文化学専門は、総合人文学コースの講座として、2003年4月に開講された。本講座の日本文化学は、従来の狭い文化概念ではなく、専門分化し細分化した学問区分を打破し、学際性を強め、政治・経済・社会・文化・言語等の相互関連性、歴史性を重視し、国際的視野から日本の特質及び日本と他国との関係を歴史的・総合的に把握する新たな知の創造を目指している。本講座の教員スタッフは、4名である。各専門研究分野は、日本近代文学・文化史、日本言語文化論・日本言語文化史、映画文化論・映画文化史、日本近代文学・文化論である。日本近現代を中心に、それぞれの分野において高い学問水準を誇り、幅広い学術領域を相互に緊密に連携することによって、創造性に富んだ新たな学問を創造しようとしている。本講座の院生は、他大学出身の院生が多く、留学生も多い。本講座ではそれら院生の個性・問題意識を大切にし、それを伸ばす方向で指導するとともに、院生の専門知識・研究方法の習得に意を注いでいる。同時に関連分野の学問的成果の吸収による総合性への視野を獲得するため、合同ゼミを実施し、院生の総合的構成力の涵養に努めている。 2005年度からは、本講座の目玉として、海外の研究者・院生との交流、ティーム・ティーチング(複数の教員がティームを組んで授業を進めるもの)、学外の研究者を招いての特別セミナーを行なっている。また、2008年10月には、本講座の3名の教員も所属する日本近現代文化センターが発足し、学内外の諸機関と連携しつつ、情報発信の拠点となることをめざしている。

研究室WEBサイトへ

前へ
次へ