h2_title002_01.png

インド文化学

harihara.JPG

IMG_1485.JPG

wat suvannaram.JPG

 インドを中心とした南アジアの文化現象が研究対象である。ヒンドゥー六派哲学やインドおよびチベット、東南アジアの仏教が研究の中心であるが、サンスクリット文学やパーニニ文法学などの研究も含まれる。サンスクリット、パーリ、チベット語などの古典語で書かれた文献の読解を研究の基礎としつつ、哲学や宗教学、文化人類学、言語学、美術史などの方法論や成果にも常に関心が払われる。  研究室には国際的な雰囲気があり、これまで多くの海外からの留学生を受け入れてきた。また、研究室の発行する Nagoya Studies in Indian Culture and Buddhism: Saṃbhāṣā は、英語の論文・書評のみを掲載する国内初のインド学関係の学術誌である。毎年、海外の研究者を招いて講演・研究発表をしてもらい、活発な議論を交わしており、反対に学生に海外の大学へ留学することも推奨している。名古屋大学はインドのプネー大学(旧名:プーナ大学)と学術交流協定を結んでおり、これまでも多くの学生が留学してきている。

 博士前期課程の学生に対しては、個別指導のほか、「インド文化学セミナー」という演習で学生が研究成果を発表し、研究室在籍の全学生との質疑応答を契機とする指導も行われる。博士後期課程の学生に対する指導は、課程博士論文を完成させることに目標を設定している。このために前期課程の学生と同様に演習授業で研究成果を発表し、さらに関係学会での口頭発表や学術誌への投稿も中間的目標としている。

研究室WEBサイトへ

前へ
次へ